1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
すなわち既定の經費を節約いたしまするために、商工大臣官房におきまして四十三萬四千圓、商工省總務局におきまして千三百十萬三千圓、商工省機械局におきまして十四萬圓、商工省化學局におきまして二十一萬一千圓、商工省纎維局におきまして二十一萬六千圓、商工省鑛山局におきまして五百十七萬六千圓、商工省電力局におきまして二十四萬四千圓、商工省生活物質局におきまして四十二萬圓、商工省調査統計局におきまして百九萬五千圓
すなわち既定の經費を節約いたしまするために、商工大臣官房におきまして四十三萬四千圓、商工省總務局におきまして千三百十萬三千圓、商工省機械局におきまして十四萬圓、商工省化學局におきまして二十一萬一千圓、商工省纎維局におきまして二十一萬六千圓、商工省鑛山局におきまして五百十七萬六千圓、商工省電力局におきまして二十四萬四千圓、商工省生活物質局におきまして四十二萬圓、商工省調査統計局におきまして百九萬五千圓
よつて先般の化學工業小委員會における商工省化學局の報告のごとく、硫化鑛に關しては、恆久的な對策とは別個に、當面少くとも肥料の増産に必要なだけのものを希望したいということを取上げて、この増産對策が決定されたような次第であります。よつてこの増産對策が、もし増産期間の運動を行わないということであるならば、ほかにさらにりつぱな硫化鑛増産の具體的方策ありや否やも、併せて承りたいと思うものであります。